




形は現代のクサビライシサンゴにとても似ているが、骨格はない。
| 名 前 | Dickinsonia minima |
| 採集地 | Erga Formation,Summer coast,White Sea,Arkangel’sk region,Russia |
| 時 代 | Precambrian |
| 大きさ | 20mm, 21mm |
| コメント | 先カンブリア紀に栄えた軟体性多細胞生物群である、エディアカラ生物群の代表的な化石。オーストラリアのエディアカラ丘陵の他、カナダのニューファンドランド島やロシアの白海沿岸などから産出する。 エアマット状で左右対称な体節からなるボディを持った軟体生物で、海底をはっていたと考えられています。大きなものは1mを越えるものも見つかっています。 |





