東京国際ミネラルフェア2012
今年も6月1日から5日間、新宿の東京国際ミネラルフェアがハイアット・リージェンシーホテル横のスペースセブンにおいて行われた。
特別展は「水晶の文化と科学」というテーマで行われ、内外の水晶工芸品や、クォーツとしての工業応用、様々な水晶の結晶が展示されていました。
今年のブースの様子です。
ノコギリエイの化石と甲冑魚の復元化石
今回2階のブースで恐竜折り紙作家の松本和也氏とアンモナイト折り紙作家の臼田氏が実演展示をしていた。これが全て1枚の正方形の紙から作られているなんて、想像できない。左上の始祖鳥のもので、もとは80cm四方の紙から折り上げて作っているそうだ。一つ作るのに試行錯誤しながらなので、数日かかるようだ。