深大寺植物園

深大寺植物園にバラと睡蓮の写真を撮りに行ってきました。ここのところ休みのたびに天気が悪かったので、時期的にちょっと遅めになってしまいましたが、満開のバラを楽しんできました。（写真をクリックすると大きくなります。）

	深大寺植物園は京王線のつつじヶ丘からバスで20分ほどで着く。バラの最盛期とあって、平日にもかかわらず大勢の人で賑わっていた。
	園内には4800種、10万本の植物が植えられており、バラ園には275種6000本の様々なバラがある。
大温室の前に立つ金属製のモニュメントは、カリヨンと呼ばれる鐘のついた楽器。 10時から15時の正時に曲が奏でられる。演奏曲は毎月変更される。
	大温室内には、亜熱帯の植物の他、ランやベゴニア、睡蓮、蓮といった植物たちを見ることが出来る。
	深大寺といえば、そば。植物園を出たところから深大寺山門にかけて数多くのそば屋がある。新鮮な手打ちそばはとてもおいしかった。
	NHKの連続テレビ小説ゲゲゲの女房で有名になった深大寺界隈。深大寺山門バス停の前に鳥取県境港からやってきた鬼太郎茶屋がある。各種キャラクターグッズが販売されており、なんと鬼太郎地ビールや地酒まで売られていた。