散歩が快適な季節になりました。
桜が散ると、みるみるうちに新緑が芽吹き、すがすがしい季節がやってくる。散歩のお供に一眼レフカメラというスタイルをはじめて2年になる。きっかけは皆既日食を撮ろうと思ったのがはじまり。それまではコンパクトデジカメだったが、はじめて一眼レフデジタルカメラを使い始めた。
カメラのイロハを学ぶのにデジカメは最適だった。撮ってすぐに結果がみることができるので、試行錯誤しながら思い描く写真を撮ることが出来た。ISO感度、露出、シャッタースピードの関係がわかってくると、日々の風景や草花を撮影する事が多い私は、オートではなく、マニュアル撮影が主流になってきた。
世界中のカメラマンに愛されてきたカメラがこれ。ライカのフルサイズデジタルカメラM9である。小ぶりで小さく、ピント合わせもマニュアルという画質重視のカメラである。
今日はテストをかねて、35mmのレンズをつけて散歩に出かけた。