院長のブログ
Leonid Kogan(Violin) Andrei Mitnik(Piano) Paganini Violin Concerto No1 Charles Bruck指揮 パリ音楽院管弦楽団 バイオリン奏者にとって難易度の高い曲とされれるパガニーニのバイオリン協奏曲。コーガンはオイストラフやハイフェッツと並び称された、往年の名ヴァイオリニストのひとり。1955年録音のモノラル音源であるが、非常に音質は良く、コーガンの火の噴くような超絶技巧を堪能できる名盤である。