心に残る言葉5

今日で回復期リハビリ病院へ転院してちょうど2ヶ月、年末の退院も見えてきた。ここで、もう一曲、入院中に励まされた熊木杏里さんの曲「こころのまま」をご紹介します。

♪こころのまま 感じてごらん 時には何もかも忘れて
裸のまま 立ってごらん 息をしているのは なぜ?

夢の扉を開けて 大きく胸を張って
一番好きな人に 想いを伝えたくて
きっと みんな同じだけ 言えないことがあるから

こころのまま 感じてごらん 時には何もかも忘れて
裸のまま 立ってごらん 息をしているのは なぜ?

詳しくは下記へどうぞ。アマゾンから一部曲も聴けます。

http://www.kasi-time.com/item-59509.html

思うに歌は聴く人の、状況、経験、再生装置などいろいろな状況によって変化する。僕なんかは昔の曲を聴くと、その時代の光景が目に浮かぶ。逆に、同じ曲でも時代を異にして聴くと、受ける印象が違ったりすることもある。ここで今日の言葉はこれ。

歌詞の真意は作詞者だけが知っている

歌の心情は歌い手の表現によって変わる

歌の情景は聴き手によって変わる

作者不詳

実にうまい表現だと思うのだが、残念ながら、出典が不明である。

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