2月の1枚
Larry Carlton
Fingerprints
先月のFourplayのアルバムでご紹介したラリー・カールトンの2000年にリリースされたアルバム。この当時、オーディオ装置を最新のものに一新して、その再生音に感動しながら聴いていたアルバムだけに今でも思い入れの残る1枚。アルバムのタイトル曲でもある最初の1曲目が録音状態が悪いのか、ノイズ混じりの再生音だが、それさえも生々しく聞こえて、お気に入りの1曲になっている。
こちらは2001年のアルバム
Deep Into It
ブルーノート東京に来日したときに、サインをもらった1枚。早めに行って席を確保、彼の演奏する真ん前の席で聞いたのを今でもよく覚えている。