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透明標本~その2
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2010.12.13
透明標本~その2
透明標本~その2
今年の東京ミネラルショーにも透明標本のブースが出店していた。早速展示されている標本を見学。
今回作者の冨田伊織氏にお会いすることが出来た。(左写真の黒服の人)
標本作りに対する思い入れや、生物のもつ骨格の美しさ、多様性、意外性など、標本作りの醍醐味を熱く語ってくれた。昨年よりもより美しく染色するよう製作方法を改良したそうだ。
前回の時は魚とイカを購入したので、今回は違った種類を購入しようと思った。
本当は珍しいカメレオン(左2つ上の写真)が欲しかったのだが、これは非売品とのことであきらめた。
最終的に両生類のアカハライモリか爬虫類のスッポン(カメレオンの2つ隣)にするか迷ったが、 亀の標本は小さかったので、アカハライモリを購入した。
ルーペで見ると、ちゃん歯が赤く染まって見える。
手やしっぽの造形が美しい。冨田氏は今度ハブの透明標本を作って毒牙がどうなっているか見てみたいと言っていたので、来年が楽しみだ。
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